自然の植物を染料とする草木染めのストール。生地の材質はさまざまで、シルク、綿、麻、ウール、レーヨンを素材に使う。襟元を魅せるアイテムなので、肌触りのよさとともに、特にきれいな色が出るよう心がけて作られている。
■購入先
草木染工房 風雅、ふくい工芸舎(福井市)、西武福井店6F WAZABIコーナー(福井市)
自然の植物を染料とする草木染めのストール。生地の材質はさまざまで、シルク、綿、麻、ウール、レーヨンを素材に使う。襟元を魅せるアイテムなので、肌触りのよさとともに、特にきれいな色が出るよう心がけて作られている。
■購入先
草木染工房 風雅、ふくい工芸舎(福井市)、西武福井店6F WAZABIコーナー(福井市)
原点は、無農薬の野菜のように
体によく、気持ちのよい製品を。
「安全で安心して暮らせる田舎に」という想いを実現するための一環として草木染めを行う。染料を煮出したり染めたりするのには薪を使い、水も地下水を使用。染料は漢方薬に使われるものをはじめ、自宅の畑で育てたヨモギや藍、桜や栗、クルミなど、自然豊かな場所のものを使っている。
我が子のために始めた草木染め。
30年前に水と空気がきれいな福井県に移住。
学生の頃から自然や日本庭園が好きで、大学の農学部を出て大学院で造園を学んでいた草木染作家の石川雅夫さん。子どもの肌が弱かったことがきっかけで草木染めを始め、今では地元の草木や購入した草木染め染料も使い、布や服を味わい深い色に染め、販売している。
「草木染工房 風雅」
吉田郡永平寺町藤巻41-29-2
0776-64-2903
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