れんげの根に形成された根粒菌が吸収した空気中の窒素を肥料に稲を育てる有機栽培の「れんげ農法」。田植えから稲刈りまで化学肥料や農薬は一切使わず、また永平寺を囲む山々から流れ込む豊かで新鮮な水で栽培するお米は安全で安心、美味しく食べられる。
■購入先
道の駅 禅の里
れんげの根に形成された根粒菌が吸収した空気中の窒素を肥料に稲を育てる有機栽培の「れんげ農法」。田植えから稲刈りまで化学肥料や農薬は一切使わず、また永平寺を囲む山々から流れ込む豊かで新鮮な水で栽培するお米は安全で安心、美味しく食べられる。
■購入先
道の駅 禅の里
昔ながらの農法で
食ヘの安心・安全を届けたい。
化学肥料や殺虫剤、除草剤といった農薬を使った「米作り」を見直し、1950年代までは永平寺の集落で行われていた、秋に田んぼにれんげの種を蒔き、翌春に満開に咲いたれんげを鋤き込んで肥料にする昔ながらの「農法」による稲作栽培に挑戦。手間を惜しまずに作る無農薬米は、食に対する安心や安全を考えるだけでなく、地球環境のことも配慮している。
これまでの農法を見直し
未来の食の安全や地球環境を考える。
平成23年に法人化した『エコファーム光明寺』では、法人化する前の平成18年から「米作り」を見直し、化学肥料などを使う現在の農法から、有機肥料による昔ながらの農法を取り入れている。先人から受け継いだ農法で、食に対しての安心や環境にも優しい「米作り」を目指している。
「農事組合法人 エコファーム光明寺」
吉田郡永平寺町光明寺40-16
0776-63-3509